全て捨ててしまえば楽なのも分かっているが、
その取捨選択が難しい。
気分不快な時は、1個でも捨てれば晴れる事。とよく聞くが、実際のところは
急にスイッチが入った時に纏め捨て…の繰り返し。
今までどれだけの物を買っては捨ててきただろう。
年末に向けて、目についたイライラ要素から捨てる作業をライフワークの一環としてこなしていく。
日々の積み重ね…継続とは簡単な様で難しい。
目の前の一つ一つの物と向き合うことで、解消される場合もあるが、膨大な時間と共に失われる持続力。
まばたきの度視界に入り込む、いつかは使うであろうと選択されないモノたち。
全ての選別が物を必要としている以上終わらない。
その選別作業を明確にできて最小化することが汚部屋を脱却出来る。